2008年 11月 13日
双子のお弁当 家族の食事のあり方について
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今日は幼稚園で体操教室。
少しボリュームのあるおかずにしました。
玄米+あわ+ひえ+アマランサス、ごま塩
おからとひじきのコロッケ
蒸したブロッコリー
大根葉のおひたし
ごぼうのごま味噌煮
それから・・豆腐マヨネーズ、ピクルス入り
今日はパパも同じお弁当
私も同じものでお昼はワンプレート。
豆腐マヨネーズを
どう持たせようか
悩んでいたけど
今日は瓶に入れて
持たせました。
久司先生の「マクロビオティック健康法」から
親と子供が、正しく選ばれ、調理された食事を同じ食卓で一緒に食べれば、
親子は同じ質の血液を保つことができ、健康で活力にあふれる生活を送ることができます。
このような親子に断絶はなく、同じ思想と精神を共有し、言葉なしでもひとつの家族として
互いに理解しあうことができます。今日の大半の家族のように、親と子が違ったものを
違った時間に好き勝手に食べていると、血液の質の低下が身体と心に与える影響によって
親と子はバラバラになっていまいます。このような家族は予期しない身体や心の病気や
感情と知性の衝突に苦しみ、互いにその考え方を非難するようになります。
世代の断絶、家族の崩壊は、こうした異なった食習慣から発生するのです。
そのような家庭の子供たちは、祖先の精神や伝統を忘れ
親の愛と心配りを失い、家族や自然から孤立した全くの孤児となってしまいます。
深く考えさせられた一文。キッチンに立つとき、いつも反芻する言葉です。
by macrobilife
| 2008-11-13 13:59
| お弁当